2005/1/30 (Sun)
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短かった春
実は日記が途絶えていた10日間は、裏のお仕事に精を出してました。
というのも、Publish29でDespiseのモンスターがBritainに侵攻してきたので、侵攻軍のGeneral目当てのプレイヤーでFeluccaにも人が集まっているのです。
ところが、この日はプレイヤーの姿もまばらで、モンスターは市の北西エリアを制圧。
短い春だったなぁ・・・。
気持ちを切り替えて、友人の探偵Blonzeからの依頼のためにGDM城へ。
目的のNalsival大公はいなかったけれど、Scarletさんがいました。
弓を使うはずなので、廃棄処分直前の弓を売り込んでみることに。
すると、そのうちの一本になんと100kgpの値段がついてしまった！！
高くても10kgpと踏んでいたためビビリが入り、逆に80kに値段を下げてしまいました。
なぜそれほどの評価なのか尋ねてみると・・・。
・詠唱可能（マイナスあり）
・高命中（＋１４）
・悪魔族特効（Doom boss用）
・Composite Bow（Armor Ignore可能な唯一の射撃武器）
とのこと。
Doom Bossに二発当てるだけでルート権が得られるそうです。
弓は射撃間隔が長いので、一発の命中精度はとても重要になるそうで、この高命中が購入の決め手だとか。
もしこれに、30％程度のマナリーチがついていたら、さらに３倍は出したそうです。
アイテムゲームって怖いね！
今の時代、SpMが大事なのねぇ（AoS発売後、もうすぐ二年経つのに今さら）
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2005/1/20 (Thu)
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ころころ
ちょっとダメージがいい感じのHXBを手に入れたんだけど、今度のパブリッシュでは弓が弱体化するとか？
なんだかショック。
というより、今の仕様でもさっぱり売れない弓系武器をどうしたものか。
DPKに行って、強化依頼をしようと思ったけど忙しそうなのでパス。
代わりに、転送バッグをDPKで売りました。
探せば結構安いところもあるもので、DPKの近くにも2000GPで売ってる店があります。
今日はせっかくなのでそこを利用。
Reinaが3000で買ってくれるので、その差額1000GPがあたしの懐に入ってくる。
今日利用した店は『緊急に必要とするお客様もいらっしゃいますので、買占めはご遠慮ください』と注意書き。
わざわざ店主と張り合っても仕方ないので、ここは緊急のお客のための最後の砦にしよう。
他の店も探してみることにします。
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2005/1/11 (tue)
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Blonzeの依頼
wittenfeld（ぺんた）として古いDPKメンバーには懐かしい、ギルドLIBの探偵Blonzeに会いました。
そこであたしは彼からある依頼を受けたのですが・・・。
依頼人のプライバシーを守るため、とりあえず伏せておきます。
てゆっか、探偵から依頼を受けるあたしっていったい・・・。
ちなみにBlonzeと会う前、いつもの銀行前ではアイラに会いました。
白熊マスクを被ってて、まるで別人。
でも、売り物の白熊マスクが気に入ってしまって板ばさみのアイラは、かわいいです。
アイラは瞑想不可能な幸運139のLeggingが80kGPで売れたと教えてくれました。
あたしが持っている瞑想可能な幸運129も、探せば売れる可能性ありね！
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2005/1/8 (Sat)
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商才？
ブロークンアローで行商。
「前置きなしにさっと商談に入れるなんて商才だね」などと言われ、店の常連客にもすっかり認知された（ブラックリストに載った？）模様。
店で女の子（名前忘れた）にトレハンの依頼を受けたのでさっそく受ける。
護衛候補なら酒場にいくらでもいるから、募集にも困らない。
今回はCu Chulainn（正確な綴り不明）とかいう騎士様一人。
最近はレベル４のトレハンを依頼されることが多いけれど、ガーディアンモンスターはかなり凶悪。この人数で大丈夫かしら。
と心配したのも杞憂で、その騎士様はガーディアンモンスター（elder gazer, lich lord）に囲まれながらも、巧みな戦闘でなんとか撃退。
あれだけ魔法の集中砲火を浴びても死なないなんてすごい。
さすが聖騎士ってところかしら。
依頼人の女の子も、実は聖騎士見習でした。
終わったあと、騎士様には『今度は私の国でもぜひ発掘の依頼をしたいな』と言われてしまって、今後につながりそうな一日でした。
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2005/1/6 (Thu)
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測量不具合検証
先日、トレハンができないと大騒ぎすることになったCartography（測量）スキルの不具合。
DPKのEmiryから『ミニマップの改良に伴った問題かも』と指摘されたので、ためしにBritainでLocal Mapを書いてみました。
結果、Britainでは問題なし。
これで少なくとも、ブリタニア全土が同じようにかすれるわけではないことがわかりました。
地図にかすれが出たのは二箇所とも南の島なので、南のほうだと問題があるのかもしれません。
後日ブリタニアのあちこちで地図を書いてみようと思います。
ところで先月上旬、日記でLockpickingとCartographyが９５になったと喜んでいたのを覚えてますか？
なんで喜んでたかっていうと、95でDeviously（Level5）のTreasureが解読＆開錠できると思っていたからなんです。
正解：両方とも100必要。
ぐっはぁ、99.9までは可能性０ですかっ！！！！
100・・・100・・・遠いよぅ。
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2005/1/3 (Mon)
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OL拉致！
DPKに行くと人が妙に少ないので、残ってたLeeshaとSunに尋ねてみると、牧場経営ゲームなるものにみんなしてハマっているためだとか。
その牧場経営ゲーム、Sun曰く『私は牧場経営ゲームとは認めないっ』とのこと。
いったいどのようなゲームなのかと、さっそくワタクシDPKリポーターも体験してみました。
結論。
どこから見ても立派な牧場経営シミュレーションです。
ごく一般的な、現代アメリカの大農場の夜です。
Sunが『嘘だぁぁぁぁぁぁぁっ』と悲鳴を上げていましたが、ゲームのタイトルからしてExtreme Farm Simulaterです。
自分で牧場シミュレーターだと名乗っているのですから、間違いありません。
Extreme? 派手な語呂好きなアメリカ人が、タイトルをちょっと華美に装飾したんでしょうね、きっと。
誇大広告でJAROに訴えられることを心配したほうがいいかもしれません。
さて、UOに関係ない話は置いておいて、そんな感じで誰も相手にしてくれません。
寂しかったあたしはしかたなく、OLさん地下拉致プレイに走ります。
OLさんの職場（OL島）で無防備な姿をさらし、ラブコール（ターゲット）がかかったら、職場の外へデェト開始。
テキトーなところまで連れ出したら、ハイドしてOLさんを置き去りにします。
それを何度か繰り返すと、あら不思議。
OLさんの職場はいつのまにか無人に。
屈強のOLさんが守る大事な職場の宝箱を、心置きなく漁れるわけです。
人が少なくてOLのラブコールが激しすぎるとお悩みのアナタにお勧めです。
追記：
Britainでは詠唱可能な盾が二枚売れました。合計95,000GP。
お金ってあるところにはあるんだなぁ。
ていうか、あたしが持ってる盾にそんな値段がつくとは思わなかったヨ。
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2005/1/2 (Sun)
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A happy new YEAH!
2005年最初のログインです。
似非アメリカ人風なタイトルの誤字は置いといて、明けましておめでとうございます。
今年の初ログインは去年売れなかった大量のアイテムをどうするかということで、愛ビートルフジヤマ号の中を見ながら悩むことから始まりました。
というか、コレ去年後半からログインするたびに悩むのが習慣になってます。
そんなに悩むなら捨ててしまえ！
という考えもいいかげん沸き起こってきますが、あくまでRuteeにとってお金稼ぎは手段にすぎず、目的はお金を得る過程の満足度です。当然だよね、ゲームだもん。
今日はまずDPKに挨拶。
雑談した後にさくっとトレハンに行き、完全に外れを掴まされたことにガックリ肩を落としてDPKに帰還。
そこに現れたのがショートスピアを構えたSATORU。
ショートスピアならいいのを二つ持ってるので、目がキラリと光ったあたしは電光石火のすばやさで商談に持ち込みます。
アンデッド特効とドラゴン特効のショートスピアを２本で149kGP。
銀行で小切手を換金するときになって、どう考えても友人相手に吹っかけすぎだろうと後悔の念がふつふつと。
なにをしてるの！ 元所属ギルドのメンバーから搾取するなんて、そんな態度では貴重な仲間を失いかねなくてよ？
そもそも、財宝のガーディアン打倒を手伝ってくれる冒険者への感謝は忘れたの？（善玉ルーティ）
いえ、そんなことないわ！
生き馬の目を抜くソーサリアでは自分の納得できない値段では買わないのが鉄則！
納得して買った以上買えるだけの財布持ち、情けは無用よ！（悪玉ルーティ）
とまぁ軽く葛藤をしたような、しなかったような。
まぁ買う買わないの選択肢が向こうにあるわけですから問題ないのですが、儲けるだけじゃ搾取される人のいいプレイヤーたちに悪いので、いずれイベントなどで還元したいと思います。
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