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まだまだ隠居中。
主にTrammel側Britain第一銀行に出没します。
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2006/8/15 (Tue)
Blonze探偵祭り

Blonze探偵が大増殖の図。

Blonzeが足元に配布用のコスチュームをバックパックに入れて置いていたら、興味本位で覗いた人に次々と感染、一人、また一人と探偵Blonzeになっていったのです。

こんなストーリーの映画があったなぁ、と思ったらMATRIXのAgent Smithでした。

人が増えればその分インパクトが増し、さらに感染速度が上昇するという悪循環。
最初は『Blonzeのコスプレなんて、よりにもよって…』と頑なに拒否していたDITAまでもが、最後には感染。
あのコスプレを拒否するだけの自我を維持できたのは、最終的にアイラとLockeさんだけでした。

お互い面識のない人同士なのに妙な連帯感まで抱いてしまって、久しぶりにBritain銀行前に怪しいノリが戻ってきた日でした。

Blonze軍団のうち、半分くらいは行商人だったのですが、集団の外見的インパクトが強すぎて客が寄り付かない。
中でもかわいそうだったのはLady Sho。
転送パウダーを@20(誤字ではありません)で売っていたにも関わらず、集団に埋没して買い手が現れませんでした…。
彼女は他にも安売りしているので、見かけたら捕まえて商品リストを見せてもらうといいでしょう。

23時ごろ、帰る間際にはKaosu&Nara(Carin)の元DPK兄妹も現れ、DITAと4人で再会を懐かしんだり。
二人といつも一緒だったShowrenの姿はなかったけれど、元気かしら?

あたしの売上は、ICQメンのMIRAMOにdragon barding armorを8000gpで。
2006/8/12 (Sat)
Ophidian、次の目標はBritainか!?

Britainの銀行前でPentaやHikaruさんClarenceさん、他にもHikaruさんの知り合いのShiki-TakaraさんやシーフのYuiさんと会いました。

みんな口々に「Serpent's HoldやSkara Braeにリコールできなくなった」と話していました。
VesperもOphidian侵攻が始まってからリコールできないことを考えると、次の目標なんじゃないかって。

あたしはリコール制限なんて知らなかったよ。
Serpent's HoldやNu'jelmならまだしも、Skara Braeで不満を言うのは甘いかな。
公共のMoongateを使ってもいいし、BritainかDestardから騎乗動物で駆ければすぐ着くのに。
Shameから船で南下しても近いよね。
DPKメンなら、ギルドハウスから北西に行けばすぐSkara Braeだね。
Serpent's HoldへはJhelomかTrinsicからの船便が近いです。


そんな話をしていると突然赤ネームが街中に現れる。
条件反射でハイドしたけど、Ophidian Avenger [General]でした。
Vesperを攻めているはずの彼らがBritainに、しかもGeneral単独で!?
不意を突かれた銀行前は一時パニックになりました。

ほどなくしてGeneralは冒険者たちに倒され、続くOphidianも現れませんでした。
周囲の推測によると、地続きのVesperから誰かが連れてきたんじゃないかということです。


しかし、この日のBritainは人が多かったです。
各地へのリコール制限で行き場を失った人たちがBritainの銀行前に集まってきていたようで、Generalがすぐに倒されたのも、それが理由でした。

人が多いということは、商機も多いということです。
どういうわけか値上がりしているGolden Skullは@150,000gpで二つとも売れ、Dragon Barding Armorも@8,000gpで二つ売れました。

寝る前にはroseとも久しぶりの再会。
オークマスクはroseにも不評でした。
CUNEは完全に引退を決めたらしく、寂しくなるね。
2006/8/11 (Fri)
亜人同士

銀行前でDITAと(数ヶ月ぶりに)会いました。
だがしかし!
あたしを見たDITAの第一声が『なんか変なのがいる』だった。
オークマスクかわいいと思うんだけどな。
しかも別口で用意したピンクのドレスとオークマスクが、また似合っててかわいいよね。
それもDITAに言わせると『違和感がない、自然すぎて変』とのこと。

そういうDITAの格好がどんなかというと。

人のこと言えないよ!
DITAのほうがぜったい変!
赤いサングラスは怪光線を放つ目を保護しているに違いない。
ちなみにあたしからの第一声は『DITAが変態になった』でした。
外見もセリフも同レベルですね。

Pentaには最近DITAに会ったと聞いていたけれど、外見までは聞いてなかった。
あたしが驚くのがわかってて黙ってたなー?

あたしのオークマスク姿についてはAdvのRoyathさんからもスッピンだのひどいことを言われました。
でもあのTracking持ちのRoyathさんに復讐するのは難しそうです。
誰かいいアイディア募集。
2006/8/9 (Wed)
ランス取り置き

閉店後のブロークンアローにやってきたGaleiさん(騎士を目指してる?)にランスを見せたらとても気に入ってもらえました。
15万と言ったら、『値段に不満はないけどそんな大金はない。必ず稼ぐから待っていてほしい』とのこと。
そこまで言ってもらえると、商人冥利に尽きますね。

稼ぐ手段はロイアスさんのアドバイスでドラゴン退治に決定。
そこですかさずドラゴン特効の武器を売り込むワタクシ。
ロイアスさんとのコンビネーションも良好です。

もう2年近く売れ残ってたドラゴン特効ショートスピアが4500GPで売れたのは、とても嬉しかったです。
2006/8/4 (Fri)
よくよく考えれば

よくよく考えればあたしは悪くないわけで。
悪くないのに身を引いて損するなんて、どうかしてるよね。


ってことで、今後ともブロークンアローへの訪問販売は続けたいと思います。
2006/8/2 (Wed)
要注意人物

今日はブロークンアローで、拾い物が10万GPに化けました。
その拾い物とはVanquishingな武器2本。

なんでも、Power、Vanquishing、Mysticという修飾語がついたマジック武器でなければダメージを与えられないモンスターがいるのだそうです。
それがVesperとPapuaを襲っているOphidian(の一部)。
だから需要が高まっているというわけですね。


この日は嫌なこともありました。
相手の名前を下手に出して、粘着されるのもアレなんで伏せますが。
その人が1本目のVanq武器を買ってくれたのはいいのだけど、2本目を別の人に売ろうとしているとき、相手と値段交渉が終わった直後にやってきて、『それに5万は高い。2、3万がいいところだね』と、さらっとおっしゃいます。

しかも自分から原因を作っておきながら、買い手のSiaさんに『でも返品はルーティさんも嫌がるだろうからね』などと平然とぬかすおっしゃいます。
返品どころか取引直前じゃ破談になりかねない。

さらに、その後ぺんたの委託品Berserker's MaulをNalsival元GDM公に売るべく交渉中にやってきて『それは30万が相場ですね』と爽やかにおっしゃいます。



…落ち着け、あたし。
百歩譲ってNalsival様に注意を促すのは理解できる。
その人は元GDMのギルドメンバーで、Nalsival様とは主君と臣下な関係。同じく元臣下のぺんたも、あたしの吹っかけた値段に苦笑しながら、安く売ってやってくれ、と言ってたしね。

でも、そうでない人との取引にまで口を出すのってどうなのさ。
今回はSiaさんが気を使ってくれて、当初の値段通り5万で買ってくれたけど、普通は買ってくれないよね。

実はかなーり以前からあの人は気になって(悪い意味で)いたんですが、今日のは決定的。
今までもあたしがまとめかけた商談に横槍突っ込んで『それと同性能のアイテムならタダであげるよ』と言ってぶち壊してくれたり、他にも金持ちであることをひけらかすような態度が鼻についたりしたんですが。


アノ方が相場を大事にしていて、本人のみならず周囲の人にも安く買わせたいという素晴らしい精神をお持ちの方であることは、よくわかりました。

その気高いお志でブロークンアローのお客全体を保護なさるなら、あたしは縄張りを変えるしかありません。
だって相場に精通している人が目を光らせているなんて、値段交渉の意味ないよね?
相場通りの店で相場通りの値段でお求めくださいませ。

あーあ、おいしい場所だったんだけどなぁ。
長らくお世話になりました、ブロークンアロー様。