2007/6/20 (Wed)
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折れ矢をジャック!
折れ矢に行ったら店員がいなかったので、その場の勢いでSerpent's Hold Tresure Hunter's Association(略称Tha)を名乗って宿を占拠してきました。 組織名はSerpent's Hold Adventurer's Guild(略称Adv)からのパクリです。
なもんで今日の日記は、AdvのBBSに営業報告として書き込んできました。 知りたい方はそちらへどうぞ。
いやぁ、訂正がきかない(削除は可能)BBSに、営業報告を書き込むのって緊張しました。 …と書いてたら、さっそくRoyathさんからツッコミが。 修正もできるみたいです。 あー、よく見ると『削除キー』じゃなくて『暗証キー』なのね。 Kent Webの見慣れたデザインだっただけに、深夜2時のボケた頭が勘違いしました。
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2007/6/14 (Thu)
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200万GPの盾
昨晩Serpent's HoldのThe Broken Arrow Innで見かけたばかりの、黒衣のエルフ戦士Aranilを、今日はBritainで見かけました。
彼に、武器や防具を主に売る行商人であると自己紹介すると、彼は古い盾を探していると話す。 古い盾、と言われて興味が沸いたあたし。 でもそれだけじゃ探しようがないので、もう少し詳しく話を聞いてみることに。
1)命中と回避にボーナスがあり、 2)できればファストキャストも欲しい。 3)形状はOrder ShieldかChaos Shield。
そうそう、こういうコダワリのあるアイテムこそ、ルーティの得意分野です。
愛ビートルFujiyamaの背中から出てきたのは[命中+10、回避+10、ファストキャスト1]というChaos Shield。
たしかコレ、今は無きSchwaltz Ritterden(漆黒騎士団、略称SR)に献上予定のまま、先方の解散で行き先を失った盾なんだよね。
まさか都合よく見つかると思っていなかったAranil氏は感動のあまり言葉を失う。 目の前の盾に目が釘付け、もはや魅了状態と言っていい彼からお金を搾り取るのは、モンバットを殴るよりも簡単でした。 200万という言い値にも、彼は一言も値切ることなく首を縦に振ります。
しかも、Aranilさんの銀行残高は金貨100万枚。 有り金の2倍という高値にも、値切りも難色も示さず。 結果、不足の金貨100万枚は、アイテムを質に取った上で後払いとなりました。
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2007/6/13 (Wed)
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折れ矢の新顔Pluvia
行商に行ったBroken Arrow Innでは新しいエルフの冒険者、Pluvia(プルウィア)とAranel(アラネル)が登場。 Pluviaはプラチナブロンドの髪に青い肌をした女のメイジ。もう1人のAranelは銀色の髪に黒い肌、漆黒のDragon Scale Armorに身を包んだ男の戦士。
特にAranelの格好は、兜からはみ出て肩にかかった銀色の髪が、まるでファーのようで黒い鎧に映え、威圧感バリバリでした。 ところが兜を脱いで話し始めると、丁寧な口調にがっかり(?)。 丁寧な口調に違和感を感じるのも不思議な話だけど、それくらい、格好とのギャップがすごかったです。
あんまり身の回りにエルフがいなかったので(DITAはエルフ以前にネズミだしね)かなり新鮮。 今後はエルフ用防具も売れるといいな。
今日の売り上げはKentさんとRocchiさんに合計3点で58,500GP、兜の里のニンジャーズには手裏剣と毒物を5600GPで売りました。
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2007/6/8 (Fri)
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更新情報
リンクページの更新ついでに、珍しく自サイト内を見返しました。(注:Ruteeは基本的に作りっぱなしです)
Galleryの最新ページ、間違って雛形をアップしてるし!!! アクセス解析でそのページの閲覧人数を見たら24人! うち、あたしが確認用に閲覧したのが数回あるとして、20人程度に恥をかいた計算です。
閲覧した20名の方々、何か一言あってもよろしいのではなくて?(逆ギレ)
一ヶ月も気づかなかったあたしもあたしだけどさ。 いやぁ、改行タグも打ってなかった仮ページにリンクしてるとは思わなかったよ。
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2007/6/8 (Fri)
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6/6の日記、詳細
6日の日記は眠気を振り絞って金額のメモだけに留めていたので、詳細を振り返ります。
1人目の犠牲者お客様はWolFのOdessaさん。 金貨500枚程度で売られているFresh Ripperを、4500枚で売りつけたときには、さすがに悪いことをした気がしました。 もし今後Odessaさんが、その辺の店で安売りされてるFresh Ripperを見かけたら、WolFの御用達になる夢も消えるだろうなぁ。 アイラが以前言っていた『取引相手の信頼を得るためにも安く売る』という言葉が身に染みるようです。
二人目の相手は同じWolFのMohawkさん。 こちらは金額の交渉がかなり難しかった。 強化済みLeather Gorgetを売ったんだけど、自分で設定した金額から動かない人です。 『仮にも総抵抗50台でその金額はヒドイ』と言っても『抵抗値以外に何もないんじゃ他に誰も買わないだろ』の一点張り。 何とか粘ったけど、+500GPしか引き出せなかったよ。 (珍しく)あたしが折れる形で3500GPなり。
悔しさのあまり『あたしが安売りするとは、なんという屈辱! 次はこう簡単にはいかないわよ!』と吠える負け犬Rutee。 それに対し周囲からもツッコミが。
Clarenceさん『その発言は商人として正しいの…?』 Penta『女々しいぞ、男らしく諦めろ』 (↑そろそろ本気でPentaに暗殺者を差し向けてもいいですか。)
三人目はSaberさん。 以前から抱え込んでいたプレートメイル3点を一気に売却。 プレートメイルを買ってくれる人なんて、なかなかいないからねぇ。 未強化だけど、3点合計17万GPで売れたよ。 でもこの人、『金払いの良さが男じゃない』とか、さらっと言っちゃう人だからなぁ。 あたしにとってはむしろ不倶戴天の敵なのか。
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2007/6/6 (Wed)
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Broken Arrowで行商
先日Britainの銀行前で会ったことをきっかけにして、戦士ギルドWolFとの取引を考えたRuteeは、彼らが頻繁に訪れる(定宿?)Broken Arrow's Innにお邪魔しました。
素手格闘家のRocchi(ホッキ)には『冷気と毒の耐性が高い腕防具』の注文を受けましたが、時間があわなくて取引には至らず。 WolFのodessa、MohawkへはPentaが提供した商品から10kgp程度の売り上げ。 キャラクター転送トークンの売り上げと合計して、その半額をPentaに渡す予定。
騎士のSaber様にはプレートメイル3点を、合計で金貨17万枚で売り上げました。 こっちは自力アイテムです。
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2007/6/4 (Mon)
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またもバッグボール
今日もブリティンでバッグボールに参加してきました。 ペンギンタワーのコ・オーナーにしてもらおうと、ぺんたを探してただけなんだけどさ。
リコールで現場に行ったら、なぜか大歓声で迎えられたあたし。 どうやらPentaをコテンパンにノした(と誤解されてる)のが歓声の原因らしい。 実際はギリギリの勝利だったんだけどね。
BBSでも報告(自白)があったように、あれからまったく勝てなくなったのは本当だそうで、今まで強さに支えられていたPentaの立場は急速に危うくなっている模様。 あたしが行った時点でも大敗が続いていたのに、『大勝した』とすぐバレる嘘をついて周囲から笑われてました。
Pentaからリベンジを申し込まれて、今日も勝ちました。 いまだ敗北の呪いは解けず。
その後は女子4人(Rutee, Garnet, Pom, Yuzu)で2on2をやりましたが、チームプレイに慣れていない守銭奴Ruteeはあえなく敗北。
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2007/6/3 (Sun)
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シマが乗っ取られていた!
Broken Arrow's Innでもお世話になっている同業者のClarenceさんが、あたしのシマであるBritainに進出していたことが発覚しました。 でもClarenceさんの主な売り物は資材関係。 トレジャーハンターとして同業なのにマジックアイテムは販売していないそうな。 発掘品の処分はどうしてるんだろ。
Hikaruさん、Saratogaさん、Noelさんとも再会。 特にSaratogaさんからは『10万GP相当のステスクを100万で買わされた鬼・悪魔』として、いまだに覚えられてました(←自業自得です)。
ClarenceさんにWolFを紹介してほしい、と頼みかけましたが、止めました。 今ここで場所を聞いたり直行ルーンをもらうのは簡単だけど、それじゃあたし1人でしか楽しめない。 フェルッカにあるアジトなら、Broken Arrow's Innで案内と護衛を雇えば、面白くなるんじゃないかと思ったからです。
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2007/6/1 (Fri)
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強引に7,000k
Britainの銀行前に立っていると、Lady RINAという女性が『転送トークンとAF買います~』と叫びながら歩いてくる。
転送トークン+アーティファクトと言えば、シャード間貿易商に違いない。
残念ながらアーティファクトは見当たらなかったけれど、Pentaが以前『目玉商品にどうだ』とくれた転送トークンがあった。
相場がまったくわからないので、いつもどおり『いくらで買う?』と切り出してみる。 答えは6,500kgpだった。本人曰く、相場どおりらしい。
相場どおりで売っても面白くないので、7,500kでどう?と釣り上げてみる。 『さっきより高くなってませんか!?』と予想外の展開に絶句するLady RINA。 よし、押しが弱い! そう踏んだあたしは『特に安く売る理由もありませんし』とそっけなく対応。
もちろんこれは、相手に『イヤなら他をあたってね』と言外に含んだ威圧。 ハッキリ言って、交渉としてはあまりにも強引です。 相手の女性も渋々ながら『7,000kまでなら…』と言ったので、逃さず商談を成立させる。 ここであまりしつこく粘ると、破談になる可能性が高いからね。
この手のトークンは値崩れしにくいので、安全に吹っかけることができます。
トークンに限らず人気商品は売り手市場なのですが、トークンは『消費アイテム』なので、供給過多になることがなく、値崩れしないんです。 他には転送系アイテムも安定した需要があるから割と低リスクで吹っかけられます。
今の時代、売り手市場のアイテムは少ないですが、守銭奴の入門用アイテムとしておひとついかが?
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