2009/4/25 (Sat)
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大和撫子
数日前『大和撫子』という銘のhakama-shitaとhakamaを手に入れたので、今日のHighjinksで大和撫子を自称してみたら、そりゃもうツッコミが激しかった。
そのツッコミに対し、恥じらう気持ちを押さえ込んで周囲の笑顔のために明るく振舞う挺身ぶりは、まさに平成の大和撫子。 なのに君らと来たら、あたしが反応する度に「化けの皮がはがれた」だの「そもそも設定に無理があった」だの失礼なことを…。 「その疲れをこの小切手で癒してください」くらい言えんのかっ!
片手間にそんなことをしつつ、本来の目的であるScroll募集の依頼書を書き上げる。 募集する数は当初の1000本から100本に。 金貨16万枚という前払いの額にビビリが入ったという理由は秘密。
それにしても、今は第四サークルまで魔法屋で売ってるんだね。 昔はほとんどは第二までで、第三まで買えるNPCさえ珍しかったというのに。 Recall scrollまで店で売られてるよ(しかも無限)。 これ、手間を掛けてスクロール作ってる人から見ると腹が立たないんでしょうか。
これって、たぶんRecall scrollが手に入らない人への救済措置なんだろうけど…。 完全に悪循環に陥ってると思う。
・AoSでSacred Journey(Chivarly)導入。 ・Mageryが使えなくても移動魔法が可能に。 ・移動魔法が使えない人が少数派になる。 ・魔法を使えない人だけが取り残される。 ・誰でも魔法で移動できるようRecallチャージ制導入。 ・Scrollの安定供給がない人だけ探して回る手間がかかる。 ・誰でもいつでも買えるようにNPCが売るように変更。
この流れ、修理Deed導入時に似てると思わない? もっとも、街頭での手動修理→Deedでの自動修理の差に比べれば、今回はまだマシで。 同じ物が作れるのだから、NPCより安く売ればいいんだろうけど。 それでもプレイヤーは実際に作らなきゃいけないことを考えると、時間を掛けてまでNPCと同じものを作りたいか…?
って、募集してる本人が言えることじゃないか。
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2009/4/22 (Wed)
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元マティアス大公国の…
Britainで銀行の整理をしてたらSaberと名乗るフルプレートの騎馬武者がやってきた。
あまりにも懐かしかったので、変装中だったのにツイ声を掛けてしまった。 当然「どこかでお会いしましたっけ?」と言われるけど、そこは高名な方ですから、と簡単に切り抜けた。
Saber卿も忙しいらしく、「最近は知り合いに誰とも会っていないんだ」と寂しそう。 機会を作らなきゃ会えないよ、と教えてあげたら満足そうに去っていった。
…しまった、授業料取るのを忘れてた!
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2009/4/20 (Mon)
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鉱脈情報売ります
トレハン用に採掘スキルを訓練していると、prospecter's tool使用時に時折メッセージが出ることがある。
『Valorite鉱脈に対して使っても、何の効果もありません』
いや、実際効果がないのは確かなんだろうけど、Valoriteが掘れないあたしに対して、『ここではValoriteが掘れますよ』と教えていいの?
他にも、prospecter's toolを使った結果、掘れるレベルを上回ってしまった場合も、『上手くいかなかった』のようなメッセージが出る。 今、あたしはGoldenまで掘れるので、そのメッセージが出るのはAgapiteかVeriteに限られてしまう。
目の前にレアメタルの鉱脈があるのがわかっているのに、黙って指を咥えて眺めるしかないなんて悔しい! というわけで、『自分で掘れないなら他人に掘らせればいいじゃない』と情報を売ることにしたってわけ。
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2009/4/18 (Sat)
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トレハン
ものすごく久しぶりにトレハン行ってきました! 前回がいつだったのかまったく覚えてない。 もしかしたら二年近く経ってるかもしれない。
今回の依頼人はnoriさん。 地図持ち込み+護衛料(一人4,000gp)もnoriさん持ちという好条件に加え、報酬は3,000gp+MAFを除く宝の中身全部と超破格。
もう、ここまで条件がいいと、何か裏に陰謀でも隠されてるんじゃないかって気がします。 (たとえば先祖の遺産を独り占めしたいとか) でも、そこはそれ。プロとして高待遇は裏があっても聞かないのがマナーってモンです。
そこ、高待遇に釣られただけだろ! とか言わないように。
トレハン自体が久しぶりだったので、勘が鈍ってないか非常に不安でしたが、noriさんが「見つからない場合? ……、それはそれで面白いな」と、これまた怖いくらい理解を見せてくれたので、のびのびと宝探しを楽しめました。
惜しむらくは、出航前に地図を書いて、現場までの位置関係をみんなに見せるとか、道中を楽しませる工夫をするべきだった。 宝の地図本体は解読者にしか読めないのだから、そこはエンターティナーとしての役割だろ、しっかりしろ自分。
行く途中、海の真ん中で船を一回止めたのには、これに気づいて後悔してたというわけなんですよ。 (↑参加者の皆様へ)
発掘自体は小さな島ということもあって簡単でした。 でもいいロケーションだったよね。 船を隠すのに最適な入り江と、外洋から見えない奥まった空き地。
海賊のアジトや盗品の保管所に静かな別荘にピッタリです。
持ち帰った宝の中にも「売る相手をきちんと選べばいい値段が付きますよ」と言われるようなleather armorが。 Emiryが言うんだから、あたしには想像できない値段がつくんだろうなぁ。
それ以外にも高抵抗なplatemail gorgetはGimrettさんに売れたし(その直後の強化で玉砕したけど)、楽しい一晩でした。
依頼人のnoriさんに感謝!
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2009/4/17 (Fri)
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人狼 in UO
Britainに行くとアユのビートルGiant Silvaが佇んでた。 近くにアユはいない。 たまたまあたしもFujiyamaを厩舎に預けていたので、あたしとGiant Silvaでちょうどいつものコンビに見える。
主人の帰りを待っていると、EOMというギルドの人が声を掛けてきた。 「人狼やりませんか?」 たまにはこういうのもいいよね。 人が集まらなくて困ってる様子だったので、参加してみることに。
でも向こうに行ってもすぐには始まらない様子だったので、申し訳ないけど謝って断り、近くのテントでそのままぐっすり。
必ずではないけれど、毎週金曜日に21時からMinocの人狼会場に集まっているそうなので、今度あたしもみんなに声を掛けて連れて行くと約束してしまった。
そういうわけなので、金曜の夜に人狼やりたい人募集します。 学歴、年齢、性別、経験不問。
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2009/4/15 (Wed)
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命の水
Britainの銀行前にPentaとAyuayuがいたので、firebeetleにいい名前がないか聞いてみた。 するとPentaが「オードヴィーがいい」と言い出した。 Penta本人によると、古いアイルランド語で『命の水』という意味のウィスキーを指す言葉だとか。
自信たっぷりに話すPentaが知性的に見えたのは、たぶん目の錯覚。 アユがすぐに綴りを調べてくれて、eau-de-vieと書くらしいことが判明。 フランス語っぽいんですが、その辺はまぁPentaの言うことだし。
あたしも調べようとしたんだけどPCの調子が悪いので再起動。 その時ちょうど急用が入って再ログインできなかったよ、ごめん。
お詫びにeau-de-vieについて調べました。 英語版Wikipediaを参考に適当にまとめただけ。 発酵とか蒸留とか用語の使い方が間違ってるかもしれません。 特に二倍蒸留(double distillation)はかなり怪しい。 誰か詳しい人の解説求む。 Wikipediaでは保存方法や飲み方も解説してますので、知りたい人はそちらへどうぞ。
eau de vie(eauはeauxと書いても、単語をハイフンで繋げてもいい) 発酵させ二倍蒸留(double distillation)で作る無色透明のフルーツブランデーのことで、大抵、フルーツの風味はとても軽い。
意味はフランス語で「命の水」。 もちろん、これはフランスでの呼び方であって、よく似た蒸留酒は他の国にもある(ドイツのschnaps、バルカン諸国のrakiaなど)。
一方でウィスキーを「命の水」と呼ぶ国もある。 アイルランド語でuisce beatha, スコットランド語でuisge beatha。 たぶんこれがウィスキーの語源。
これは元々、飲むと若返ったり不死になるという伝説の泉の水をaqua vitae(ラテン語で「命の水」)と呼んでいたのが、中世ヨーロッパで蒸留酒全般にもそう名付けたのが始まり。
日本でお坊さんが般若湯と言い張って酒を飲んでたのと似ている。 そうまでして飲みたかったのか。
Pentaの解説も半分くらいは正解だったね。 eau-de-vieの説明としては不正解だけど。
参考資料(っていうか出典)その1、その2
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2009/4/12 (Sun)
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目の下に塗ると泣けるアレ
Juliasさんの酒場に行くと「今日はTrammelのJhelomで営業します」とノートが残されていた。 …ここに来る途中、Corpserにフジヤマが殺される苦労までしたのに!!
目的は今週も来なかったCharlie卿に会ってBerliozの剣を買い上げる商談。 連絡先がない騎士様ってどうなのよー。 JuliasさんにはUOCROSSingに書けといわれた。
そのJuliasさんは最近、気になるアイテムがあるという。 モンスターからstealingで手に入れるbalmという名前のアイテムで、それを飲む(飲んでいいのか!?)と30分間STR, マナ, スイングスピードが上昇するというとんでもないモノらしい。 その効果が効果だけに飛ぶように売れてるんだとか。 バランス的に大丈夫なのか、それ。
そうそう、金貨の重量が変わっていることに今日気づきました。 (旧仕様) 500gp…10 stones 1,000gp…20 stones 2,000gp…40 stones 3,000gp…60 stones
(新仕様) 500gp… 4 stones 1,000gp… 7 stones 2,000gp…14 stones 3,000gp…20 stones ってここで収穫逓減を採用するの!? 抵抗値でも不採用だったのに。 物理法則無視してるよ…。
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2009/4/11 (Sat)
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発掘範囲の検証2
ギャアーーーーー!!! miningスキルが景気よく上がったので確かめてみたら、やっぱり発掘範囲が広がってました。 これじゃ発掘範囲変更の正確な値がわからない…。
というわけで、81.9まで上がっていたスキルを泣く泣く下げて検証。 その結果、80.9までが5×5(半径2タイル)、81.0で7×7(半径3タイル)になることを確認しました。
昨日Pentaと会ったときのこと。 暇そうにしてたので、トレハンに誘ってみた。 ところが「行かない」と即答。 なんだとーー!? 当然二つ返事で受けるものと思い込んでいたRuteeは見事に逆ギレ。
「納得できる理由を述べよ!」と詰め寄ったところ、「Chivarlyを切ってHigh Dexterlityスタイルになったから役に立たない」とのこと。 「役に立たないのはあたしも一緒だから」とフォローを入れたんだけど、「依頼人を守れないんじゃ意味がない」と一点張り。 変なところで律儀なんだか頑固なんだか。 その気の回し方を普段他で発揮できないものなのか。
後で思い出したけど、真之介さんから聞いた決闘のことと関係してるのかなぁ。 (真之介さんに決闘を申し込んで負けた後、スキルの違いを理由に不満を漏らしたとか) 昔を懐かしんでスタイルを戻す気持ちはわからなくもないけれど、その根底に後ろ向きな発想があったら良くないと思うよ。 スタイルを自分で決めたことなんだから、前向きにそれを貫かないとね。
つまり、なにが言いたいかっていうと。 このあたしがわざわざ誘ってやったのを断るとは許せん!! ってことで。
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2009/4/10 (Fri)
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ゴールドラッシュ!
shovelやpickaxeが落ちてたので、それを拾って久しぶり(調べたら1年ぶりだった…)に鉱石の採掘にいってきました。 あまりに久しぶりすぎて、Prospecter's toolの使い方を忘れていたほど。
運が良かったのか、この日Coveの町中ではgoldenの鉱脈が二つも見つかりました。 さらにbronzeの鉱脈が四つ、当然prospecter's toolでgoldenを採掘。
というわけで、計6つのgolden鉱脈からsmall ore 465個分の鉱石を入手。 他にもironが847、dull copperが369、shadow ironが63、copperが40、bronzeが144と、いい採掘でした。
miningスキルも80.0から81.9まで急上昇。 トレハンの発掘範囲もそろそろ広がるかな? 機会を見て調査します。
…ところで、この掘って溶かしたインゴット、どうしよう。
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2009/4/5 (Sun)
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Ultima Online: Tower Defence
あのオバマBlonze探偵もハマった! (↑DSナンプレCM風の声で)
実際にはまったのはあたしなんだけど、Blonze探偵も所属するギルドLIBのSilverさんが面白いFlashゲームを作ったから紹介。
Ultima Online Tower Defence(略称UOTD) トップページからFlash一覧の下のほうです。(Maeyanの一つ上) 英語がわからない人のために説明すると、TowerでDefenceするゲーム。 中身は日本語なのでご安心を。
Emiryに紹介したら「おや懐かしい、エレメンタルタワーですね」 どうやらこのゲームのパクリ元モデルを知っているらしい。 さっそくgoogle検索に掛けて調べてみた。
これか!
……改めて『タワーディフェンス』をキーワードに調べ直した結果。
ゲームの概要 Burning of Trinsicの恐怖が再来? トリンシック陥落前夜を完全再現! Lady Minax率いるモンスターたちの侵攻軍から街を守れ! プレイヤーの補佐官はトリンシックの守備隊長Amandaだ。 史実では悲劇の最期を遂げた彼女を、君は守ることができるか?
アマンダさんに萌えるギャルゲー要素も満載! トリンシック防衛司令官であり、プレイヤーの補佐官でもあるアマンダさん。
トリンシックをモンスターの侵攻から防ぐRTSパートと、ステージの合間にアマンダさんと仲良くなるADVパートが高度な融合を達成!
…ごめんなさい。JAROには訴えないでください。
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2009/4/4 (Sat)
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街灯の売買契約
Britainに行くと、resortと書かれたルーンが落ちていた。 迷わずrecall!!
さぁ来たぞ南国リゾート! 常夏のパラダイス!!
着いた先はDungeon Wrong南の海岸。 …白い砂浜はどこー?
建っていたのはresortという家の名前…。なんて紛らわしい。
そこではDITA(absinthe)ともばったり会いました。 長い付き合いで『よう、まだ生きてたんだな』なんて挨拶する間柄。 「そういえば、赤いのが戻ってきてるのか?」 一瞬『赤いの』って誰のことかと思ったけど、理解できるあたしも大したものだ。 4/1にBritainで席を離れている間に、Pentaの名前がJournalに残ってたらしい。
オーナーのmimaさんにあちこち案内された後、ハイジンクスへ。 そこでやっとDuan surk陛下に会えたよ。 さー、今まで手間掛かった分、金を巻き上げるぞー。 気合を入れて金銭交渉に臨むあたし。 「ところでSinsea、わが国の国庫には今いくらあったかな」 「金貨10万枚程度です」
……。 10万枚じゃ、さすがにねぇ。 あたしの視線が急速に冷めていったのを感じたのか、慌てて言い訳をする陛下。 「いや、いつもはちがうのだぞ。今週は城を建築して物入りだったのだ」
話し合いの結果、一週間後に金貨40万枚で売買契約が成立。 せっかくのやる気に水を差すのも悪いかと思って止めなかったけど、目標額が高すぎないかと心配。 一ヶ月は待つつもりだったんだけどね(それでも一日一万ペース)。
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2009/4/2 (Thu)
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というわけで
初のエイプリルフール企画お楽しみいただけたでしょうか。
パクリ100%のバレンタイン撲滅キャンペーンと違って自力で作った作品なので大満足。 思い立ったのがわずか4日前だったので間に合うか心配だったけど、作り始めたら途中から面白くなって、テンション上がりっぱなしの勢いに任せて一気に完成に漕ぎ付けたよ。
あまりにもテンションが上がってしまったので、当日Yahooのニューストピックスを見ても、全てが嘘ニュースにしか見えなくなってしまった…。
エイプリルフール特設ページ跡地はこちら
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