戻る - 参加 

まだまだ隠居中。
主にTrammel側Britain第一銀行に出没します。
過去ログはこちら

2009/5/24 (Sun)
完全燃焼

16ヶ月ぶり(!)の更新は、なんと!!
まさかまさかのイベントページ更新です。
しかも同時に2件。
明日、天変地異でも起きるんじゃないかしら。


昨日は満足度400%のUOプレイでした。
イベントページ更新の意欲を再燃させた二つのイベントは、違う方向性でそれぞれ満足できる楽しみ方が出来たと思います。
さらに昨日は裏でも大仕事に成功したし。

この3つがそれぞれ100%で、最後の100%はイベントページ更新とその出来栄えの分。
一度はこっちの日記に全文上げたのを削って、向こうにアップすると言う姑息な手段ではありますが。

2件のイベント記録は、それぞれ少し書式を変えてみました。
試験的に…ってつもりだったけど、どうも優劣がはっきりしてしまった気がする。
中央揃えの方を先に書いて力尽きました…。
2009/5/20 (Wed)
死にローブ

Britainを死にローブ姿で徘徊してるところを、Snow-Spiderさんに見られてしまった。

「その死にローブ、仕事着?」

違うよ!
全力で否定したあたし。
こんなみすぼらしいローブで仕事なんてしませんよ。
「仕事をした結果が、このローブだよ!」
…フォローになってないような気もしますが。

「ほどほどにねー」
呆れ顔で立ち去ろうとする雪蜘蛛さん。
ちょっと、それ誤解だって!!
これは先週末、赤ネームに殺されたんですよ。
むしろあたしは犠牲者!
つまりあたしは善人!

「最後のはおかしいと思います」
ええっ、ごく自然な流れだったよね?

それにしても、美人って誤解されやすくて困ります。
2009/5/17 (Sun)
ほっぴんぐ天子

ほっぴんぐ天子という面白いゲームを発見。
まだUOTDもクリアしてないというのに…。

良かった点:
・操作が簡単でプレイヤーを選ばない。
・意外な足場の繋がり方をして、ゲームを自力で解いてる気になれる。
・単純でもゲームとして面白いという典型例。
・天子(てんこ?)ちゃんがかわいい。
・ホッピングするときの不思議な効果音が病み付きに。
 あえて文字にするなら「ぽにょんっ」とか「ぷにょんっ」かな?
・(たぶん)隠し要素満載。天子ちゃんが赤毛になったり。
・足場が愉快で笑える。
・背景も結構、雰囲気が出てる。
・アルゴスの戦士を思い出した人、挙手しなさい。

とりあえず、ちょっとやってみて雲の上までは上がれたよ。


追記:現在のハイスコアは7472km。
月でウサギが餅をついてるところまで見ました。
2009/5/10 (Sun)
あの頃は若かった

先日、Emiryから「今、Ruteeさんの過去日記を読み返してるんですが」と言われて悶絶したあたし。


やーめーてーーー!!


人様の過去の恥ずかしい日記を「今まさに読み返してる最中です」と本人に伝えるなんて、どんな羞恥プレイよ?
せめて本人の知らないところでコッソリ読んでーーー!

実際のところ、こういう展開を期待して(←誇張あり)過去の恥ずかしい日記を公開してる部分もあるわけなんですが。
当時のあたしを知ることができる貴重な資料だしね。

今でこそ『TrammelでMPK? Recallで帰れば済むことジャン?』
などとスレた考えをしてるルーティさんですが、その昔は違いました。




━━あれはそう、DPKに入る前か後か、それくらい昔のこと。
場所はたしか、TrammelのDungeon Deceit、溶岩が沸き立つ部屋。
そこはfire elementalが数多く沸くために、大人気の場所でした。
あたしもBritainで知り合ったプレイヤー数人(DPKメンかどうかは覚えてない)と連れ立って来てました。

しかし、意地悪なプレイヤーが奥の方から凶悪なモンスターであるLichを連れてきては、Invisibilityで姿を消して押し付けるのです。
その度に溶岩部屋は阿鼻叫喚の地獄絵図。まるで血の池地獄のようでした。
いつしかあたしも周りと一緒に「Damn MPK!!」とか叫んでました。
(SとかFは使っちゃダメよ)

そんなことが繰り返され、ついにルーティさんが名案を思いつきました。
「次に連れてきたら、みんなで一斉にRO(Recall Out)しない?」
周りにいたプレイヤーたちは一斉に頷きます。
「いいね、それ名案だよ」
「押し付ける相手がいなくなったら困るだろうな」
「自分で連れて来たLichに殺されるなんて無様な最期だ(笑)」
「早く来ないかな、楽しみだね hehe」

初対面のプレイヤーが目標を持って意気投合する。
とてもUOらしい一面です。



━━5分経過
「来ないな、運のいいヤツだな hehe」
「準備は完璧に整ってたのにな!」
「きっと逃げたんだよ」
「俺たちもそろそろ帰るか」
「待ってる間に緊張して疲れたね」

そんな感じで、あたしたち冒険者は勝ち誇って帰りました。


当時は意味もわからずMPKだと非難していたものですが、今振り返るとPKやシーフがいないTrammelで、その場にいないはずのモンスターが流れてくることは、数少ない『予想外の出来事による緊張感』でした。
(GMが任意で『はぐれモンスター』を沸かせることもあったけど)


結局、UOに『先の見えない展開』や『危険なダンジョン』という緊張感を与えてくれたのは彼らやPKに他ならないのですが、それを知るのは、まだ先の話でした。
2009/5/9 (Sat)
困った王様

4月11日に取引の約束をしたDuan Surk陛下の音信がぷっつり途絶えてしまったわけですが。

街灯2本を売る約束をしたのが4月4日。
翌週までに金貨40万枚稼いでくる、と豪語した陛下。

その翌週、11日。
実は採掘スキルの検証でど忘れしてました。
青くなって確認したら、偶然にもHigh Jinksも臨時休業だった。
いやぁ、よかった。おかげでドタキャンにならずに済んだ。
ありがとうハイジンクス、ありがとう臨時休業!!


…と大円団を迎える予定だったんですが。
その翌週も、さらにその翌週も、来る気配がない…。

とりあえず、当時の日記にも書いたように一ヶ月は猶予を与えたわけですが…。
ハイジンクスの掲示板に張り紙だけ残して撤収してもいいかな?

その上で、戻ってきたら延滞料と損害賠償金をたっぷりいただく!

うん、イイネ。
こうやってビジネスプランを設定し直せば、イラつくどころかむしろ相手が顔を出すのを待ってるだけで楽して大儲けできるんじゃないかと捕らぬタヌキの皮算用。