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まだまだ隠居中。
主にTrammel側Britain第一銀行に出没します。
過去ログはこちら

2009/9/23 (Wed)
ガーゴイルの侵略!?

新旧クライアントでのマップ比較のために旧クライアントでログインしたら、Britainの銀行前には見たことのない集団が。
背中に翼、額に角。
これが噂の新種族ガーゴイル?

首都Britainにガーゴイル軍が攻めてきたのか!?
「違います、王様がGargoyleになりました」
えええええ!?
一瞬本気で信じたよ…。
ユーモアのあるガーゴイルですこと。

一番驚いたのは、旧クライアントのペーパードールにガーゴイルの翼や角が描かれていたこと。
あれ?
昨日SAクライアントで見たガーゴイルのペーパードールには、ガーゴイルの翼や角、なかったような気がする。
ただの人間に見えたんだけど、あれは人間に変身してたのかな。

もしSAクライアントでガーゴイルのグラフィックが実装されてないというオチだったら、あまりにも笑えない。

STYGIAN ABYSSへの道、第2話をアップしました。
ついでに第1話も表現をやや修正。
2009/9/22 (Tue)
Great Stygian Abyss発見!

どうにもこうにもダンジョンの奥が気になるので、二日連続でSchinaを引っ張りまわしました。
(RICK、抜け駆けごめんね)

昨日、押しても引いても開かなかった、magical vineが絡まった隠し扉。
ああでもない、こうでもないと、二日にわたって悩んだ末、突破方法を見つけたよ。
Schinaはあたしより早く、薄々気づいてたみたいだけどね。

その後も、昨日は気づかなかった細かいところを調べながら奥に進む。
そしてついに三つの鍵の破片が一つに!

そして、アビスに立ち入る証が…。
あれ、この鍵を直接的に使うんじゃないんだ?

なんかこう、鍵のコピーの仕方といい、既存のシステムをもっと活かせばいいのに…、と思わないでもなかったけれど。

でも、アビスってどこだろう??
これもSchinaは昨日の探索で目星がすでについていた模様。
Schinaの案内で到着した場所は…。





とうとう、Great Stygian Abyssを発見!!
真っ赤に溶けた溶岩の川が流れる地下世界だった。
2009/9/21 (Mon)
新世界へ

どうにもABYSSに至るダンジョンの続きが気になる。
そこで今回はDPKのSchinaを誘ってみた。
二人で手分けして仲間を募ることに。
SchinaがNew HavenでRICKとIrisを誘った頃、あたしはBritainでfui-fui-jという人を捕まえた。

課金はずっとし続けてたものの、隠居して浦島状態だという彼。
一昨日出会ったAmiに続き、なんと彼も同業者だった。
SAにアップグレードしてないので、それなら入り口まで一緒に行こうという話になった。

でもNoelさんの友達がちょうどトレジャーハンターを探してたので、fui-fui-jさんを貸すことに。
入り口で寸止めが決まってるこっちよりも、是非にと必要としてくれるところに行ったほうが活躍できて彼のためにもいいよね。

ちなみにfui-fui-jのレンタル料は一晩金貨1万枚です。
お金さえ払ってくれればどれだけ酷使してもOK!
ただし、お支払いはルーティに。

とか外道なことを言いつつNew Havenでメンバーと合流。
操船マクロがないので手打ちで操船(しかもSAクライアントでは船頭の返事が聞こえない)。

パズルが苦手だと言うRICKが泣きながら解いて先に進むと、そのパズルは別のイベントのスタートだったと知って疲労感も倍増。
ダンジョンそのものが広い上に、初めての探索とあって、やたらと時間がかかったので、途中ながら撤退。

ダンジョンそのものがモンスターとの戦闘中心ではなく、パズルや隠し通路、迷路を組み込んだ作りになっているので、探索好きとしては楽しめそうな予感。
この続きはまた今度行きたいね。
2009/9/19 (Sat)
Ayuの妹

New Havenで新世界へ行く仲間を探していたときに出会ったAmi。
なんとアユの妹だとか!

最初は妹とは知らずに話してたので、明かされたときはビックリ。
んまっ、いつの間にこんな妹が!

んで、新世界への旅は、これまた初対面のTaikiさん(Hokutoがメインシャード)が船を出すというのでレッツ便乗。
帰りに案内されたTaikiさんの友人の家は、なんとDPK事務所のすぐ近くでした。

真之介さんとも会ったんだけど、新ダンジョンは「俺好みじゃなかった」だそうで。
Pentaのことも気にかけてたよ。


追記:
二つ下の日記に書いたUltimaのthemeにU4, U5, U6と書いたけど、今調べてみたらUltima IVのメインテーマは違う音楽でした。

お詫びにこちらから"Ultima Theme"をどうぞ。
Ultima V: Warriors of Destinyのメインテーマ曲。
これがUOSAのテーマ曲の原曲です。

ホントはYoutubeで探したんだけど、どれもこれもタイトル画面をスキップしてるので。
2009/9/19 (Sat)
スティジアン・アビス

TRPGにかかりっきり(主に準備)でご無沙汰だったUOだけど、気づいたらUOSAがオープン後だった!

というわけで、今度こそUO最後のエクスパンションになるのではとも言われているUOSAですが、さっそく3Dクライアントをダウンロードしてやってみました。

な、ながい・・・。
やっとダウンロードが終わってイザ!

なんだかんだで、新しいクライアント+新しい世界となると、期待に胸膨らみますね。
個人的には、TDを初めて起動したときの胸の高鳴りに似た感じ。

あれ、メインテーマがStonesじゃないよ?
ってこの曲は、本家Ultimaのメインテーマ(U4, U5, U6)のアレンジ!
原曲のほうがよかったとか言わないそこ。
やばい、すでに期待感はフルスロットル。

ちょっと勝手の違うログインメニューから進んだ先の新世界は…!




初代UOの、しかもαテスト時代なみの棒人間キャラクターを見ることになるとは。
急速にしぼむ期待感。
他にもアレなツッコミどころは盛りだくさんで、Mythicにはガッカリしました。

…新Facetって、2Dクライアントでも行けるんだっけ?
2009/9/16 (Wed)
ゲームマスターしてました

この夏、ほとんどUOにログインしませんでした。
BBSでも少しだけ触れましたが、その間、何をしてたかと言うと…。

ゲームマスター(GM)をやってました。
えーRuteeさんEAの手下に!?

いいえ違います。
GMと言っても、テーブルトーク・ロールプレイングゲームのGMです。

テーブルトーク・ロールプレイングゲーム(略称はTRPGとかTTRPG)っていうのは、何人かでテーブルを囲んで話しながら(テーブルトーク)進めていくRPGのことです。
一人が司会進行役のGMを担当して、それ以外の参加者はプレイヤーとして、それぞれ一人のキャラクターを担当します。
元々がボードゲーム出身なので、コンピュータRPGとボードゲームの中間って雰囲気です。

よくTRPGを説明するのに「コンピュータRPGの先祖(または親とか兄弟)」という言われ方をしますが、私はあまり適当ではないと思っています。
だって先祖とか親とかって言われると、いかにも古くて旧時代的な印象に聞こえない?

実際に遊んでみると、コンピュータRPGなんてもう一生いらない、って思えるくらいハマるんですが。
それに、TRPGは多人数で遊ぶ前提なので、プレイヤーキャラクター(PC)は万能超人ではありません。
他のPCと得意分野を活かした役割分担をしながら協力して事件の解決を進めていく、その過程こそがTRPGの醍醐味と言えます。
これがRPGの「ロールプレイング(役割演技)」の本当の意味なんだよね。
これを知っていると、コンピュータRPGでもキャラクターや世界が、もっとリアルに感じられるはず。(アレな思考のAIもキャラクターの個性に思えてきます)

だから私はTRPGをこう説明しています。
「コンピュータRPGの基礎になる部分。知らなくてもコンピュータRPGを楽しめるけど、TRPGを知ってるとコンピュータRPGがもっと楽しくなるよ」


それで、実際のプレイはどうだったかと言いますと…。
これがまぁ大変でした。
今回は、チャットを使ってやるオンラインプレイ(GMが初体験!)だったこともあって、勝手の違いに戸惑うことばかり。
プレイヤーたちにはかなり負担をかけたと思います。

でもいい勉強になりました。
次はもっと円滑に進められる自信はありますが、当分は誘っても参加してくれないだろうなぁ。

それでも興味があるという人がいれば、経験者も初心者も大歓迎。
まとめて面倒見ますよ!
ワタクシ、サービス精神だけは過剰にあると自負しておりますので。