悪名ハンター |
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Broken Arrow's Inn(通称『折れ矢』亭)で財宝の探索(Treasure Hunting)に行ってきました。 本当は行商だけのつもりで行ったのですが、お客の数も少なく、行商は難しいかな、と思える状況。 そんな宿に現れた一人の女性、名前はSofy。 彼女はカウンターに座ると、宝捜しの依頼をマスターのGustavさんに始めます。 正直、あまり気乗りがしません。 宝探しの依頼って、発掘者に見返りが少ないんだよねぇ。 しかし、Sofyさんの出した条件があたしのやる気をぐぐっと引き上げます。 『発掘した財宝のうち、金貨だけをいただければいいので、残りの財宝を報酬という形でお願いしたいのですが』 そう、それよ! 乗り気になったあたしは、仲間探しを開始します。 最初の Rocchi『壁役なら任せてくれ、でも攻撃力には期待するなよ』 Rutee『それはいいの。財宝を回収し終えたら、最悪放置して帰ればいいし』 Myria『さすがルーティ! 俺たちには言えないことを平然と言ってのけるッ! そこにシビ(略)』 Rocchi『それは許せないな、放置なんてよくないぞ』 Rutee『うん、よくないよね。だからRocchiさんがんばってね、あたしMongbatしか倒せないの』 Rocchi『……』 Rutee『大切なのはあたしの命とお宝だもの』 Rocchiとの舌戦に華麗に勝利したあたし。 こっそりMyriaさんのJOJOネタも見逃せません。 ただし、他の客からは鬼だの悪魔だの極悪だの、とんでもない言われようでした。 気づいたら同行者が増えて8人パーティになりました。 あれだけ外道な発言をしてたのに、なぜ!? Rocchi, Clarence, Sofy, Myria, Ciel, Magdalena, Kent。 うぅ~ん、さすがイロケミストGM(誇張あり)。 場所はSkara Brae北西の小島。 Skara Braeの港から船で島に向かう途中、炎に包まれている海上サーカスを見つけました。 最初船で近づいたので気づきませんでしたが、実際にはSkara Brae側から橋が架けられているので、歩いて入れます。 目的を忘れてサーカステント(注:炎上中)に飛び込む冒険者たち。 あたし? もちろんお宝が残ってないか確かめに入りましたよ。 唯一Rocchiさんだけが『宿の営業時間が終わるぞ』と常識人ぶりを発揮してました。 その後、当初の目的だった宝の発掘は、わかりやすい場所だった上に人数も多かったのですぐ終わりました。 犠牲者もなし。 Serpent's Holdに戻ってきたあたしは、客が解散しないうちに行商に精を出します。 アクセサリが3つ売れて、合計で金貨4万枚を手に入れました。 |
おまけ |
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宝探しのあと、外で一人荷物をFujiyamaに積み込んでいるとRoyathさんに呼び止められました Royath『バレンタインのお返しをします。二択の中から選んでくだ』 Rutee『大きいつづら!』(注:まだ何も置かれてません) 見る前に選んだ大きなつづら(チェスト)の中身はなんとAdmiral's Hearty Rum。 選択肢はあたしの予想通り、大きなチェストと小さなポーチ。 でもRoyathさんはあたしの性格も計算に入れていたらしく、ポーチを選んでいたら中身はただのワインだったとか。 当たり外れの差が激しすぎるよ! 本人は格安で手に入れたと言っていましたが、このワイン、かなり高値だったような…? |