第13回 | 2021年 | 自画自賛度:★★★☆☆(3点) |
2時間半遅れのエイプリルフール。 2018年にプレイして思いついたんだけど小粒すぎてお蔵入りしていたネタ。 書いた通りSam=Sun連想からのサイコパスEmiryという力業の一点突破。 ゲーム内での出来事をリプレイ的に書き連ねたりまとめても全然面白くならなくて、31日になっても全然書けてなくて完全に諦めかかった22時、半ばやけくそになってテキストで笑いを取りに行こうとしたら突然筆が進む怪現象が発生。 小さなネタでもどれだけ面白おかしく脚色できるかが肝なんだなあと改めて思った。 狙っていたわけでもないのに結局SunとEmiryがネタになってくれた。ありがとうフレンズ。 そして掲示板ではNoelさんのツッコミに会心のボケで論点ずらしたら、Sunがキレッキレのツッコミで全部綺麗に拾ってくれた。 せっかくなので「ご本人からの抗議を受けた」という体で掲示終了する口実に。 二人ともツッコミありがとう! 何のことかわからないって人は掲示板のログを見返してください。 |
第12回 | 2020年 | 自画自賛度:★☆☆☆☆(1点) |
このページ。 コロナウイルスのしわ寄せで忙しくて時間がない? Plagued Inc.ネタを温めていたのに現実に先を越されてやる気が出ない? 知るかヴォケ 笑顔がないから笑顔にするんだよ言い訳すんな! ……と威勢のいいことを自分に言い聞かせて、何もしない予定を変更して半日で作成。 やってることはただのリサイクルなので、自画自賛度は最低の1。 |
第11回 | 2019年 | 自画自賛度:★★★☆☆(3点) |
二度目のすごろく回。 GeoCitiesからの移行で手いっぱいだから今年はなし! …と言い張る予定だったのに、こんちくしょう! 出来の良い移行ガイダンスのおかげであっさり終わってしまったので、仕方なくすごろく再利用。 最初は「今年も一回休みます」という告知目的だったので、当然中身をいじるつもりもなかったんだけど、時間も余ったので、エイプリルフールにするほどではない小ネタを詰め込んでみた。 ところがすごろくと小ネタの詰め合わせとの相性が案外良くて、思ったよりずっといい出来になってしまった。 |
第10回 | 2018年 | 自画自賛度:★★☆☆☆(2点) |
ここ数年、思い付きだけでいい感じにやれていたせいで、手抜き癖が露呈した回。 後日読み返して、ああここもう少しこうしてれば…とタラレバが出てくる程度には練り込み不足。 お金というキーワードでゴリ押したけどEmiry回ほどの面白さにはならなかった。 ごめんEmiry、やっぱりわたしにはEmiryほどの個性はなかったよ。 |
第9回 | 2017年 | 自画自賛度:★★★★★(5点) |
Emiry回、その2。 「また私ですか」とEmiryに怒られた思い出。だって楽なんだもん。 やっぱり話の縦軸が決まると枝葉を装飾するのは楽なので、「緑」という個性でゴリ押しできるEmiryはズルいと思います。 2番目に良い出来だと今でも自画自賛。 真剣に作り込んだわけでもないのに、ネタが連鎖的にぽんぽん出てきた。 最初に作ったのは「貴様ら、反乱軍だな!」の部分で、ここの流れができた時点で「これはイケる」とネタ的に勝利を確信しました。 もう一つのネタ元であるドナルド・トランプ氏にも感謝。 やっぱり個性が強いのはネタにしやすくてズルいと思います。 |
第8回 | 2016年 | 自画自賛度:★★★☆☆(3点) |
Emiry回、その1。 わたしの好きなゲームを無理やりDPK化してみた。 元々文明や指導者・都市の名前を自由に変えられるゲームではあるんだけど、その機能を使ったのはこれが初めて。 真面目なゲームに登場する固有名詞をDPK関連に変えるだけで、なんでこんなに笑えるんだろう。 直前にインフルにかかってダウン。 ゲームも途中までにして、その範囲のプレイ日記的なものになりました。 それでも4月1日の朝5時頃にようやくアップロード完了という修羅場の記憶。 後日、最後までプレイしたんだけど、その文書化は高度に政治的な理由で保留中。 |
第7回 | 2015年 | 自画自賛度:★★★★☆(4点) |
UOネタを諦めた回。 ちょうどsteamのfree weekend(週末無料プレイ)に、バカゲーっぽいのがあったので、これ幸いと乗っかることにした。 ゲームの画像を使いつつ、いかに偽のゲーム内容を語れるかに挑戦した結果。 出来はともかく、ネタとしては完全に振り切れていて、割と気に入ってます。 |
第6回 | 2014年 | 自画自賛度:★★★★★(5点) |
PM2.5ネタ。自画自賛しますが最高傑作です。 これ思いついたときは、神が降りてきたと思った。 あまりにもうまくできすぎてて、すでに誰かが同じことやってるんじゃないか?とググったほど。 PM2.5をUOのPMにあてはめることを考えついた瞬間、ネタがパズルのようにひとりでに組みあがったのを今でも覚えてます。 わたしは天才ではないだろうか、いや神に違いない。 当時、実際に何度もこう思ったことも覚えてます。 実は、わたしの中では大きな転機になった作品でもあります。 草稿の段階ではもっと…嫌味な文章があったんだけど、アップロード30分前にふと閃いて該当部分を全部削除したら、全体がものすごくすっきりした。 EmiryやSUNはわたしの性格の悪さを知ってると思うんだけど、だからこそ、そういう部分を知ってるSUNに評価してもらえたのがすごく嬉しかった。 (いつも高めに評価してくれる優しいEmiryも大好きですよ) しかし指摘されずとも独力でその域に到達するあたり、わたしは天才ではないだろうか、いや神に違いない。 あまりにも気分よく書いていたせいで、オチを全く考えてなかった。 なので最後の行は力業で無理やり締めくくった。 それでもきれいに収まるあたり、やはりわたしは天才ではないだろうか、いや神に違いない。 |
第5回 | 2013年 | 自画自賛度:★☆☆☆☆(1点) |
すごろく回。 ネタ切れした → 一回休みにしよう → なんだかすごろくみたい → そうだすごろくにしよう こういう連想だったと記憶しています。 ただ、その連想止まりで、ネタとしては何の面白さもなかった。 決まってから、慌ててすごろく用のスクリプトの組み方をググった思い出。 |
第4回 | 2012年 | 自画自賛度:★☆☆☆☆(1点) |
汚点(物理)。 第0回並みになかったことにしたい茶色い歴史。 でもなかったことにしたら負けな気がする。ので敢えて公開処刑。 なんでこんな下品なことを考え付いたんでしょうか。よっぽど切羽詰まってたんですかね? ネタ的にも全く面白くないです。 |
第3回 | 2011年 | 自画自賛度:★★☆☆☆(2点) |
皮肉たっぷり回。この頃はこういう芸風でした。 というよりこれがわたしの本性で、当時の芸風が本性むきだしだったのでしょうね。 いやあ若かった。 元ネタになった「君、Operaをつかいたまへ」は、エイプリルフール企画の大先輩。 ここを見ていたからこそ自分もやるようになりました。 |
第2回 | 2010年 | 自画自賛度:★★☆☆☆(2点) |
エイプリルフール企画繋がりで知ったthe SilverSecondさんのWolf RPG Editerを使ってみたかったんです。 RPGツクールも触ったことの無いわたしには、実際にゲームを形にする根気はなかった。 たとえツクールのアシストがあっても、形があるところまで仕上げられる人は尊敬します。 痛々しいバナーが身悶えポイント。 |
第1回 | 2009年 | 自画自賛度:★★★★☆(4点) |
記念すべき第1回。去年? 忘れて。 4月か5月頃にパッと思いついて「ああああと少し早く思いついてれば!!」と翌年まで寝かせたネタ。 今でも結構気に入ってます。 心残りは、実際にゲーム内で銀行前に立っていれば……という点。 ウェブサイトを見てくれた人が冗談のつもりで持ってきたら、お金払って買えば、嘘なのに嘘じゃないという、完璧な形になったのに。 そういう意味では、今も昔もどこか足りない片手落ちがわたしの芸風なのか。 この時は単に面白いネタを思いついたから形にしただけで、まさか10年も続けることになるとは思わなかった……。 |
第0回 | 2008年? | 自画自賛度:☆☆☆☆☆(0点) |
ザ・黒歴史。 記念すべき第1回の前に、実は一度やってます。 それも、結婚しました・離婚しました・引退しました・死にましたの類。 そう、いわゆるやってはいけないエイプリルフールネタです。 なんでやってはいけないのかって? 誰もが安直に思いつく、言わばエイプリルフール初心者的な嘘ですが、簡単な話、嘘として面白くないからです。 なんのためにエイプリルフールをやるのか考えたら、楽しませたいからですよね? エイプリルフール的にシリアスな話は、信じるにせよ信じないにせよ、リアクションに困ります。 その手の話で唯一有りなのは 「結婚しました!」→騙されないぞ→残念、本当でした!→マジかよ、おめでとう! というケースだけでしょう。 何の予告もなしにやったので、たぶん被害者がいなかったのが唯一の救い。 もしアレを見た人がいたら一生黙っていてください。 |