サルでもすなる日記(にき)といふものを、女もしてみむとて、するなり 作: |
本人すでに半隠居。 探さないでください。 インキョのキロクの過去ログはこちら。 <2004/01-02/05-06> <2003/01-02/03-05/07-12> <2002/11-12> 過去のBritannia日記はこちら。 [2002/1/2/3/4/5/6-8] [2001/6/7/8/9/10/11/12] 最新の日記に戻る ホームページに戻る |
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おそらく、何度目かのRuteeにとっての転機になりうるであろう出来事だ。
なぜ断定しないのか? それはひとえにあたしに勇気がないからだ。 過去にも転機はあった。GawainのUO引退、CALPISの放浪、OKUのギルド除名騒動・・・。 そのいずれにおいても、あたしは決断をしなかった。現状を維持するだけだった。 SEIROUの「これでお別れじゃないんだ、一区切りがついただけ」という言葉が最高の言葉だと思う。 だけど、連続する日常に区切りをつけるのは難しい・・・、あたしには。 Ranfordは言った。「オレはみんなに何かを残せただろうか?」 送るCALPISの答えはYesだった。 あたしは・・・DPKのために何かをしてきたのだろうか。 |
2002年05月31日
02時22分33秒 |
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なんか今日はもう、わけのわからん会話で盛り上がった(笑)。
会話に参加したCALPIS、OKU、Ranford、katumi、toronoa、Angelicaはそのアホさ加減を思い出すたびに笑わずにはいられまい。 まぁ、タイトルはわかる人だけわかるってことで。付け足すことと言えば、その奥様は女の子の脳みそが好きという、ヴァンパイアのようなやつであることが判明した。 後はまぁ、見境がないとか、誰でもいいとか・・・。とにかくすごい言葉が乱舞した一日だった。 それと、CALPISとRanfordの主食がアレとかね(笑) あなたもはじけたトークをNFAギルドハウスに見に行かない? |
2002年05月29日
01時56分15秒 |
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トレハンをするたびにタイトルに『再開』って書いてる気がする・・・。
それだけ間隔があいてるってことだね。 今日はDPK入団希望者(推薦者はDOBY)のKoharu(小春)とSunを護衛にレベル1。うーん、豪華だ。 Koharuのタイムリミットが30分だったので、一箇所しか発掘できなかったけど、中からはInvisibility(透明化)のgloveとringが! 実りのあるトレジャーハントだった。 帰ってからはsindbadやpastelと色付きの武器・防具について話した。 レアリティと性能があいまって、高レベルの魔法鍛冶アイテムにはとんでもない値段がつくのだと言う。しかし、その一方で値段ゆえに使われることは少ないとか。 でも、あたしが鍛冶師なら、自分が作れる最高品質のアイテムが埃をかぶってるなんて考えたくない。やっぱり使われてこその武器や防具だからね。 あたしなら、使ってくれるやつかどうか、自分の目で確かめてから売るね。 |
2002年05月27日
00時39分23秒 |
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今日は、とある用事でCoveの村に行った。
orcとの長きに渡る激しい戦いの末に人間側が勝ち取った小さな村だ。 もちろん今でもorcとの戦いは続いている。 あたしの用事はさておき、困ったことに、recall一回分の秘薬すらなくなってしまった。 このあいだ魔法屋で買い置きをしようと思ったのに、売り切れだった。 買い占めた人間が悪いのだ。あたしの不注意じゃない。 Coveの村を探し回ったけど、残念ながら魔法屋は見つからなかった。 そんなあたしの目の前に、一つのムーンゲートが現れ、あたしを誘惑する。 「この向こうはBritainの町かもしれない」 あたしは飛び込んだ。 飛び込んだ先はJhelomの町だった。 戦士と傭兵と闘技場の町、ってイメージしかないな。魔法屋はないかも。 何とか一件の魔法屋を見つけ、秘薬を買ったあたしの前に、またしてもムーンゲート出現。 そして誘惑に勝てなかったあたしは、一瞬にして水の都Vesperに運ばれた。 もちろん、Vesperの近くにはムーンゲートがあるってことくらい、あたしでも知ってる。 そこから先はBritainのゲートに移動して、歩いて帰る。 あたしにとっては、ちょっとした冒険だった。 こんなのでもドキドキできるあたり、UOもまだまだ捨てたもんじゃないね。 |
2002年05月12日
03時20分45秒 |
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今日はLava(溶岩の)Dungeonにアタック!
メンバーはLord L.Dolothy卿を筆頭に、Ranford、Techno、Angelicaにあたしの5人。 ・・・あれ、言葉にならないや。 あたしがほとんど逃げっぱなしでロクに状況を把握してないってのもあるんですが(笑)。 Fire ElementalやEfreetと戦いながら石橋の奥に進むと、lichやlava serpent(?)がたくさんいる部屋があって、激戦になった。 みんなで戦ったのだけど、Ranfordが二度も死に、あたしたちは撤退を余儀なくされた。 Ranfordが死んだうちの一回は撤退した先でのことだ。やつらはあたしたちに回復の暇さえ与えないつもりだ。 結局、二度目の突破でなんとか扉の向こうへと進み、下の階に降りる。 Deamonを無限に召喚しつづける魔法陣が描かれた謎の装置らしき部屋。(悪魔の名前がついていたから、ココ・デーモンとかヒス・デーモンってタイプだと思う。かなり上級のDeamon) 邪悪な術によって自らundeadと化したlich、lich lord。 この地下遺跡に住み、何かを企む(推測)evil mage。 群れで冒険者を襲うhellhound(地獄の番犬)。 やつらと組んで冒険者を苦しめる、MPKと呼ばれる邪悪なPCの妨害もあって、あたしたちは苦境に立たされた。 狭い通路で四方を高レベルのモンスターに囲まれ、全滅させなければ脱出すらできないような状況で、死者を出しながらもあたしたちは無事に帰ってこれたのだ! 苦しい戦いであればあるほど、帰ってきたときの心地よい疲労感と、共に戦った仲間のありがたみがわかるのだろう。 みんな、おつかれさま! |
2002年05月11日
02時48分34秒 |
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もうずいぶん前に某富豪との心中事件(笑)でUOから姿を消したCarin嬢が墓場からゾンビ・・・もといUOに帰ってきた。
そして元NFAメンバーBuster氏とも初顔合わせ。 なんとシーフギルドのギルドメンバーなんだってさ、Coolだね! あたしのほうはと言うと、最近は行商の調子がいい。銀ルインのmaceが1600GPで売れたりと、なかなかカモを見つけるのがうまくなった。 Fortified/Ruin/Accurateのbroadswordが300GPで売れたってのも、なかなかいいと思わない? もちろん全部拾い物。 そして、とうとうガーデニングを始めてしまった・・・。 ガーデニングぅ? UOっていつから植物育成ゲームになったんだっけ? などと皮肉を言っていたのがわずか数日前とは思えん(笑)。 うん、けっこう楽しいかも。 銀行裏で、大切に育てていた鉢が深刻な病気にかかって枯れてしまったという話を聞いた。 どんなに大切にしてても、不可避のトラブルってのはあるもんなのねぇ。 ちなみに現在、CALPISにもらったplane saplingが3日目、今日はSchinaに幾つかの色鮮やかな種をもらった。赤いのを2個、青と黄色が1個ずつ。さっそくそれぞれ鉢に入れてみた。今後が楽しみかな? でもこんなのUOの本質とは言えないけどね。あくまでオマケよ、オマケ。 |
2002年05月09日
01時21分44秒 |
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今日はなんと、Coveの村の南にあるorc fortressに行ってきたの。
orc fortressってのはorcたちが文字通り砦を築いているんだ。 中にはそりゃもうCampとは比べ物にならない数のorcがひしめき合っていて、とてもorc臭い。 ログインしたら、Ranfordとtechnoが砦から帰ってきたところで、Angelicaのログインにあわせてもう一度行くところに混ざったってわけ。 orcたちの親玉であるChampion Monsterのorc bruteを倒すのが目的だったんだけど、倒しても倒してもきりがない。 おまけにヤツの装備してる武器がmaceだから頑丈なプレートメイルだってただじゃすまない。 でも、それだけの甲斐はあったわ。 4体目のorc bruteがwar mace of Vanquishing持ってたのよ! そして当然(?)あたしの懐へ。 それに砦の中には宝箱がたくさんあった。 誰から奪ったかは知らないけど、そんなのあたしには関係ないわ。 うまくやればダンジョンよりも楽に鍵開けの訓練ができるかも!! まったく、orcさまさまだわ |
2002年05月08日
02時38分15秒 |
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今日はエスコートクエストでムーングロウまで行ってきた。
そこであたしが見たのは、まっかな鎧兜に身を包んだBIBIさんというメイジだった。 そう、そのまっかな兜こそ、dragon scaleから削りだされたdragon scale armourだったのだ。 ちなみにBIBIさんは魔法使いなので鎧は革タブで赤く染めたstuddだった。 あたしが初めて見たdragon scale armourに見入っていると、BIBIさんは「これ欲しいの?」と言って売っている店に案内してくれたのだ! その店に行く途中、「Moonglowの人ってみんなあなたと同じように親切なんですか?」と聞いてみると、にっこり笑ってアッサリ「ええ、そうですよ」とのお答え。 うぅ~ん、人格者の余裕だわ(笑)。 その店はさまざまなマジックアイテムを売っていて、しかもこれがまた安いんだ! 家の中はレアアイテムが所狭しと並んでるし・・・。 オーナーいったいナニモノ?? |
2002年05月07日
00時46分49秒 |
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今、あたしは船の上にいる。
ログアウトしようと思っていた矢先に、目の前にゲートが現れたので、なんとなく突入。 行き先はガード圏外だったので、念のため即ハイド。 すると・・・なんと船の上だったのだ。 船の上には人が1人、ふと見るとhatchには大量のアイテム、たしか69個ほどだった。 ・・・・・・どうしよう(笑)。 Trammelでシーフの真似事は気が引けるんだけど・・・おいしい・・・おいしすぎる。 とりあえず今日はハイドしたまま船の上でログアウトした。 このまま10分間、探知スキルによってあたしの姿が暴かれなければ、船の中にはあたし1人だ。 しかも、ログアウトする直前に陸地に寄せるようなことを言っていた。 整理しよう。 ・ここはTrammelである ・暴いて追い出す方法は存在する ・しかしFeluccaと違い、隠れた存在に気づきにくい ・貨物船は奨励されていない ・あたしはGate Travelの魔法が使えない ・ship keyがなければ操船できない ・thiefは廃業した いろいろな意味で、今あたしはドキドキである。 ・・・やっぱりグリーフタクティクスに当たるよなぁ・・・。 ガーデニングが導入されて、世間には平和な春が訪れているのに、なぜかあたしは灰色な世界一直線(笑) どうしてくれよう? |
2002年05月03日
00時41分47秒 |