本人すでに半隠居。 探さないでください。 インキョのキロクの過去ログはこちら。 <2004/01-02/05-06/07/08> <2003/01-02/03-05/07-12> <2002/11-12> 過去のBritannia日記はこちら。 [2002/1/2/3/4/5/6-8] [2001/6/7/8/9/10/11/12] |
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ギルドbZ9を辞めた次の日、銀行でアイラに部族を辞めたと話したら、こう言われました。 『よかったわ、Ruteeさんがだんだん壊れていくような気がして・・・』 生暖かい目で見守られていたことがよくわかりました。 DPKに行っても、ギルドタグがないのを見て次々と同じ質問。 この日だけで合計4回も尋ねられました。 DPKにビートルを預けてフェルッカにトレハンに行く。 Trinsic北の沼地Fens of the Deadに面した森に埋まっているので、GDMの騎士様に護衛を頼めないかと行ってみたけど無人でした。 遠征でもしてるのでしょう。 では、その隙にこっそりお宝を掘り返して・・・。 すると、なんと命中防御、ダメージまで強化されたアンデッド特攻のShort Spearが! あの、これレベル1なんですけど、いいんでしょうか。 DPKに戻ると、HPで事情を知ったLeeshaが、気晴らしにとトレハンの依頼をしてくれたのでみんなで行った。 スカラブレイの近くだったので、レンジャーに感付かれないように、という設定でのノリが、妙に楽しかった今日この頃。 |
2004年08月31日 01時17分19秒
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今日はいろいろあったので、続きはテーマを変えてこちらに。 いきなりですが、所属していた白部族ギルドBu Zo Ku [bZ9] を脱退しました。 James Bondと別れた後DPKに行き、銀行前に戻るとbZ9のボス(または族長、あるいは白部族王など)と会いました。 きのうDPKでもらった部族マスクをボスに渡し、なぜか飛べないギルドハウスのルーンのことを話す。 どうやらハウスルーンの不具合とのことで、焼き直すためボスと共にギルドハウスに移動。 焼きなおしたルーンにリコールするテストで詠唱に失敗するあたしを見て「魔法が使えなくてトレジャーハンターとしてやっていける?」と尋ねてくる。 別にこれは失礼じゃない。あたしみたいなプレイスタイルに馴染みがない人からしたら、ごく当たり前の質問。 あたしも慣れてるから、船と地図さえあれば発掘はできるんですよ、と地図にピンを立てて探す方法を実演しながら教える。 ボス「戦う手段がなくて高レベルトレハンできる?」 私「戦闘は専門家に任せてます」 ボス「死んだらパーティメンバーに迷惑だよね」 私「蘇生要員を雇います(野良ヒーラーの位置も確認してるよ)」 ボス「そんなやり方で稼げる?」 私「効率を度外視すれば黒字ですよ」 ボス「君UO暦どのくらい?」 私「もうすぐ4年です」 ボス「4年ならキャラは完成してるよね?」 私「スキルGMはまだ一つもないですよ」 まぁ、このあたりまではよく受ける質問だし、あたしの答えも慣れたものです。 「自分も4年なんだけど、今のUOは金と効率だよ」 「今のUOじゃ金稼ぎと対人戦闘以外に興味が持てない」 「強いモンスターを倒すのに高価な装備が必要」 「高価な装備をそろえるのにお金がかかる」 「十二分な装備が整わないと対人戦はできない」 「結局お金が必要だから効率優先になる」 「この構図に気がついてください」 「4ヶ月で13000kGP貯めましたよ」 「未処分の財産もまだありますよ。レベル5地図が150枚で・・・」 ・・・と、こんな感じで延々と対人戦闘至上主義論と効率至上主義論、そして自慢話を聞かされたのでガッカリしました。 こういう人がFeluccaが誤解される原因なんだろうなー。 ギルドとしては面白そうだったけど、ボスに愛想が尽きたら決断のときです。 「あたしとボスはあまりにもプレイスタイルが違いすぎます。もうついていけません。今日限りでギルドを辞めさせていただきます」 と、なるべく丁寧に断りを入れて、だけど言葉を挟む余地を与えずに、こう続けた。 I resign from my guild. (私は所属ギルドから脱退します) 慌てて付け加えるように「このギルドで対人戦闘をする気はありませんよ」と言ったけど、もう遅い。 「聞くつもりはないようですね」 はい、聞く耳持ちません。 さよならギルドbZ9。 |
2004年08月29日 04時54分29秒
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昨日の日記で書いたBBコート、ハエドゥエラの家ではなくてDPKのギルド所有物件だそうです。 今日DPKに行ったら、囲まれて訂正を迫られました。 今日こそスキル上げ!と意気込んで、誰にも会わず(話し始めると、まずスキル上げをしないため)に船大工屋にblank scrollを抱えて直行。 地図をカリカリカリカリと書きつづけ、400枚書いてたった0.4! しかも100枚ごとに0.1上昇するご丁寧さ。 今年初頭にスキル上げたとき(注:今回のは年初以来)は、100枚書いて0.2~0.3は上がってたんだけどな。 さてはPublishで人気が出るのを見越して、Cartographyの成長率を下げたか? と、そういう話を銀行前でアイラにすると、彼女はドレスの下に皮製の防具を着込んでいることを教えてくれた。 普段露出が少ないアイラだけに、条件反射でAlt+Print Screenに手が伸びる。 普段、めったに表情を表に出さないアイラが珍しく焦った一件(当然だ)。 その後は、ドレスの下に着るDoubletの色を話して過ごす。 アイラと別れた後、銀行前でBELLという女性が男性からアイテムをもらってました。 どうやら男の方は日本人ではないらしく、BELLのお礼の言葉もわからなかったみたい。 とっさにBELL said thank so muchと言おうとしたけど、言う暇もなく去っていってしまった。 BELLにもらったアイテムの話を聞くと、どうやら6周年記念ケーキ(食べられません)の模様。 長くプレイしてると貴重だってイメージはないけど、存在を知らなかったBELLにとっては珍しいアイテム。 大切にしてね、と言ってあたしもその場を後にしました。 銀行の裏手にさしかかると、目に飛び込んでくる名前が! James Bond しかも称号がDishonorable(不名誉な)! 事件の匂いを感じたワタクシは、さっそく話し掛けます。 Hi, James Bond! Why are you dishonorable? 英語でお互い挨拶した後、なぜマイナスカルマなのか聞いてみました。 すると、悪の組織に捕まって洗脳されていたのを逃げてきたところだとおっしゃるMr.Bond。 それからしばらく話した結果、なかなか面白いプレイヤーだとわかりました。 そこで、Coolなプレイヤーを応援し隊Izumo支部長補佐代理見習いのRuteeとして、別れ際に餞別として5000GPの小切手と布教用部族マスクを変装用と言って渡します。 すると彼は、何かあったらここに連絡してくれ、と言ってルーンを渡してくれる。 そして一言。 『任務が忙しくて、いないときのほうが多いけどね』 ・・・こいつはCool! もう気分はボンドガ(略)。 ただ単に笑いをとるのではなく、カッコよくキメることができるのが本物よね、とちょっと反省。 続く。 |
2004年08月29日 03時57分11秒
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Ainaから『トレハンに変更があってルーティの時代だ、スキルあげがんばれ』と言われたので、スキルを上げるべく道具のMapmaker's Penを買いにDPKに行く。 なんでNPCを使わないかって言うと、一つはNPCのノーマル品はチャージ数が低いから。 もう一つの理由は、せっかく知り合いが細工師をやっているのだから、どんどん依頼してプレイの輪を広げていきたいから。 よっぽど急ぎでない限り、NPCを使う理由はないよね。 DPKに行くと、Siaが現れる。 再会の抱擁をした後、いつもどおり姉妹対決に。 どちらがより部族らしいかをテーマに脱ぎっぷり対決をすると、乱入したAziが当事者二人を差し置いてトップになってしまった。 そこでバッグボール対決に変更。 DPKのみんなと一緒に、ハエドゥエラの家の屋上にあるバッグボールコートに移動。 二時過ぎまで延々とバッグボールやってました。 で、肝心のスキル上げはまた今度・・・・・・。 |
2004年08月28日 02時29分09秒
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ブリティンでアイラに部族ギルドの話をしていると、部族仲間が集まってきて、アイラを勧誘しはじめる。 部族の方はあまり動きがないみたいなので、あたしはアイラからガーゴイルツルハシを買って、トラウマの残る(笑)ギルドGDMへ行商に。 基本的にいい人なのよね、と思いながら高値を吹っかけつつ、最近値切りを覚えたらしいTakelph様と値段交渉。 でも今日は言い値で買ってもらえて、なんだか得をしてしまった。 Dungeon Doomで手に入れてEmiryに強化してもらった魔法の盾が売れたのは嬉しい。 500GPで仕入れたバシネットも、食いついてこないのでサービスと言ってプレゼントしておく。 GDMの騎士Duan様に言い寄られていい感じに有頂天になりつつ、GDMを気持ちよく去りました。 |
2004年08月25日 02時55分59秒
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去る日曜日、DPK脱退以来2年3ヶ月守り通してきた『無所属・非同盟』のポリシーが、その場の勢いで崩れました。 その日、ブリティンに降り立つと白部族マスクをかぶった二人組が。 被り物は嫌いじゃないので一緒にかぶって遊ぶと、すぐに部族は5人になる。 昔っからアオるのだけは大好きなので、みんなをアオって仲間集めに精を出す。 気づいたときにはマスクの集団は10人近くになってました。 アーティファクト(?)の、青白い部族マスクをつけたRoaを『白部族王』と勝手に崇めると、彼は派閥を抜けて新ギルドを作るというノリのよさ。 適度にアオってフェードアウトするつもりだったけど、みんなもけっこう盛り上がってる。 ここまできたら飽きるまでは所属してあげたいって気にさせてくれた。 というわけで部族ギルドが生まれたのであった。 ギルドタグは bZ9 部族、と読ませたいらしい。 その後、ギルドストーンに登録を終えてブリティンに戻るまでに、予想通りというか数名がゲート往復のドサクサで脱落したものの、残ったメンバーのノリでカバー。 すると、一人の女性がおずおずと近づいてくる。 名前はPoledra、なんとUO植物図鑑の管理人さん。 『トレハンお願いできませんか? 財宝は山分けでいいので』 このトレハン好景気に、財宝に興味がない奇特な依頼人です! その上、ガーディアンはドラゴンで引き受けると、こちらが恐縮しそうな好条件。 部族としては、戦力より部族仲間!ってことで、Poledraさんに部族マスクをかぶってもらうことを条件に依頼を受けた。 中には真っ裸で『部族だから最強』と言い張る方もいらっしゃいましたが。 あたしは結成したばかりの部族と共に、南の宝島に向けてブリティンの港を出発した。 宝の地図はレベル4。 メンバーの装備の貧弱さを心配するPoledraをよそに、もうテンション上がりっぱなしの部族集団はやる気まんまんでガーディアンを待ち受ける。 そしてあたしが掘り当てた瞬間、3人死亡。 部族の頭数はすでに半減。 結局Poledraの使役ペットにお世話になりました。 こんな無茶な集団に同行したのに、楽しかったと言ってくれたPoledraさん、いい人です。 |
2004年08月25日 02時44分11秒
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注意書きなど作ってみました。 なぜ作ったのか? 7月半ばにDPKで朝まで話し込んでいるとき、あたしの考え方やプレイスタイルは、一般的ではないらしいと気づいたからです。 あたしにとってはごく当たり前の考え方が、人によっては違う。 しかもどうやらあたしは少数派らしい。 どちらが正しいかの議論にも興味はありますが、それはさて置き。 HPなど、文字を通して言葉の裏まで正確に伝えることは困難です。 真意が読まれずに、誤解が生じることも多々あります。 あたしのスタイルが一般的でないなら、なおさらです。 注意書きはあくまでこのHP内の文章を書いた人間(Rutee)のプレイスタイルを説明したもので、他の人のスタイルに注文をつけるつもりは一切ありません。 ああ、あと『毒吐きネットマナー』『掲示板の書き込みマナー』にリンクを張ってみたかったというのも大きいかも。 両サイトともその筋(?)ではかなり有名なサイトなので知っている方も多いと覆いますが、ぜひご一読あれ。 |
2004年08月12日 00時02分29秒
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やっちまいました・・・自分のアホさ加減を呪いました。 以前(2003年5月31日の日記参照)、妹のSiaの挑発に乗って、ペットを置いていけとのEmiryの忠告も聞かずに、アイテム満載のフジヤマに乗って、Lost LandはOphidian Templeで死んだことがあるのですが。 今度はOphidianのライバル、Terathan Keepの外周部分で死にました・・・アイテム満載のフジヤマに乗って。 コレで両方制覇だね、あたし! あたしはよく、道端に落ちているルーンを拾うのですが、そのまま使うことはめったにありません。 基本的にブランクルーンを持ち歩くのが面倒なのでリサイクルに使うのです。 city of Britan、そう書かれたルーンをずいぶん前に拾いました。 怪しいのはわかっていたので、場所を確かめず上書きするつもりでルーンブックに入れました。 それから数ヶ月・・・忘れた頃にふと、ルーンブックの文字に気づいたのです。 ブリティンなら普段使っているルーンがあるのですが、ふとこのルーンにリコール・・・。 すっかり忘れてました。Trammelは危険区域に直リコールできることを! リコール直後のハイドもせず、無防備なあたしの目に飛び込んできた光景は、ノコギリのように切り立った岩山と、うっそうと茂るジャングルと、見慣れない蛇人間型モンスター。 あれ? You dead. 銀行前でヘルプに来てくれた人たちのおかげで自分の荷物は回収できましたが、ビートルの死体は早々と消えたらしく。 なんというか、あたし。まるで学習してないですね。 サン、アイラ、コルトの3人に慰められたり励まされたり、我ながら情けない状況でした。 唯一の救いは、自分で言うのもなんだけど、あたしがアイテム至上主義者じゃないことかな。 聞く話ではアイテムを総ロストしただけでUOやめてしまう人もいるそうで。 保険なかった頃なんて日常茶飯事ジャン? あたしが立ち直り早い性格だってことも、かなりプラスだね。 ご心配おかけしました~~。 |
2004年08月02日 01時03分51秒
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